ジャニーズにいるということ

ジャニーズという反骨心

少年倶楽部をみるようになって、ジュニアの子っていうのはバックの子もすごいんだなーというのを知った。しょう君とかは、バックにいても目立っていたから元からスターの素材だったんだろうなと思うけど。

しかしながら、バックで支えてる時に輝いてる子は確かにいて、デビューもしないけどスキルはすごくあって重宝されるっていう子はいる。その道もありなんだよっていうのを示してくれそうなのが、ジュニアスペシャルの子たち。縦にも回れば(←バック転です)横にもグルグル回るし(←バレエです)、床の上もスイスイクルクルだし(←ローラースケートです)、スレンダーなのに筋肉質なのはバレエダンサー並みだし。ホンマすごいわあ。各分野ですごい人はそれぞれいるけど、全部できるってすごくないですか。彼らはジャニーズエンターテイメントには欠かせない人材だから、たくさんステージに出て、その素晴らしい技術を披露してほしいって思ってしまう。だから、デビューしてなくて可哀そうみたいにしないでほしい。内野も外野も。ちゃんと仕事あげてそしてちゃんと評価してあげてほしい。会社でもそうですね?社長やリーダーの器の人と、それを支えるのが得意な人と、指示されたことをきっちりスーパースピードでこなせる人。それぞれいないと会社は回らないのです。そして、ジャニーズエンターテイメントは、そういう支えている人がいてこその、全体でジャニーズエンターテイメントなんだと思う。

やらっちがドキュメンタリー番組で話しているのをみて、そんなことを思った。いろんなことができる場であり、いろんなことができる人がいるのがジャニーズなんだなって。彼はヒップホップ系のダンスが素晴らしくて、とてもきれいにダンスをする方で、ダンサーにならないのかなあって思っていたんだけど。その番組で、20歳になる前は何回もやめたいと思ったけど(涙)、僕はジャニーズをやめてダンサーになりたいと思ったことはない、ダンスは極めたいと思ったけど、アーティストとして極めたいって思ったと言っていた。こんな奴がジャニーズなんだって思われたいって。。

ちょっと横道それますが、前に、にのも同じようなことを某ドキュメンダリー番組で言ってた。ジャニーズなんて(笑)ってバカにされながら仕事してるって面白い、ダセーっていわれるとやりがい出てくる、ジャニーズ帝国って笑みたいにバカにする人に反発されてる方がいやすい、みたいな(←ニュアンスです)。すごく興味深かった。言い方が斜めなところがにのだなっていう感じではあるけど。びーちゃんたちも、自分たちのグループ名をちょっと茶化すようになってきたけど、そんな感じかなと思う。ジャニーズ(笑)みたいな人たちがいて色眼鏡で見られること、ダッセーっていわれることをわかっていて、ジャニーズらしさを逆手にとる的な。ご存じのように、ジャニーズ帝国に対する世間の風当たりは相当強い。例えば、いわゆるジャニーズ系のかっこよさ薄めの子がいるとめちゃくちゃ叩かれるし、実力があっても素直に認めてもらえない。どうせジャニーズじゃん、事務所の力っしょって。バラエティも芝居も歌も、全部一定水準以上満たさなくては認められない。アイドル以外にそんな職業の人たちいますかねぇ。俳優、芸人はそれぞれ専門職だし。フクヤマさんとかホシノゲンさんみたいなマルチな人はいるけど少数。ジャニーズってすげーんだなっ。そして正直、少なからず(ジャニーズオタクで入ってきた子を除き)、ジャニーズの人たちも自分がアイドルをやることに恥ずかしい、みたいな時期はきっとあると思う。けど、それを乗り越え、受け継いだ伝統を絶やさないという誇りを持ちながらの、世間への反抗心というか反骨心というか、それを持ってる子はジャニーズを続けていくんだろうと思う。そんなブログを、ずいぶん前に読み、大きく同意しアイドルって深いんだなと思うに至った次第です。

戻りますが、やらっちがそうであるように、何か一つのことだけを極めたければジャニーズにいる必要性は低い。にのもジャニーズは職業紹介所みたいだと言っていたし、いろんなことができるような場があるから、やりやすいんだろうなと。ネームバリューがある、何よりも。そしてエンターテイメントとしてどうみせるかを知るプロたちがいる。デビューしなくても、ユー、やっちゃいなよって、やらせてくれる場がある。ジャニーさんはもういないけど、その精神は受け継がれてほしい。

わたしがジャニーズエンターテイメントが好きなのは、いろんなものが見られるからだなと思う。ただのダンサーではない、ただの歌手ではない、ただの俳優ではない人たちがいて、それがすごく魅力的。エンターテイナーなんだろうね。芸人だけど俳優みたいな人も増えてきたし、俳優だけど歌手みたいな人もいて、彼らは専業の人とは違ったなんともいえない魅力があってわたしは好きなんだけど、そういう感じがする。

 

キャーをもらうパフォーマンス

わたしがアラシさんたちに注目するようになったのは某所でみた動画キッカケですし、HiHi Jetsも動画。にのがメガネはずしちゃう弾き語りのやつと、サクライ君のヒップでポップなやつ、それみて衝撃受けた。アイドルは顔がいいだけの人たちで、頭が弱いからニコニコ手を振ってるだけだし本人もやらされてる感じだしキャーがもらえればいいんだろうな、って思っていたわたし(まあ昔のアイドルはそういう人も多かったように思うけど←偏見に満ちてるわたし)。それが、その動画を見たことで、いやー違ったと反省した次第。

ちゃんとスキルがある人達だし、自分たちで考えて、客観的に見てかっこいいと思うことをやっているんだと知って、衝撃だった。衝撃だったっていうのをもうちょい詳しく言うと、ニノやサクライ君のステージ上でのその姿は、キャーをもらおうと思ってやっているようには見えなくて、つまり媚びようとなんて全然してなくて、パフォーマンスとして、素晴らしいものを見せたい、自分が思うものを伝えたいというものだった(とわたしは感じた)。でも、歓声はすごくて全然途切れなくて。そんなにキャーをもらってるのに、アイドルスマイルみたいな感じ(←なんていうのかな、作り笑顔的な)は全然しなかった。この人たち頭脳派だし何を求められてるかわかってるし、どうすればキャーをもらえるかわかっちゃってるんだ、それであえてキャーをもらってるんだ、キャーをもらうのがうれしいわけじゃなくて(いやそりゃうれしいけども)、もらうことも含めてのパフォーマンスなんだ、と思って、衝撃だったのでした。そしてわたしは、すぐお勧めのDVDを検索して買ったのでした。

 

ジャニーズについていろいろわかってきたかなと思いきや、最近ジャニーズJr.の扉を開けて、まだまだ奥が深いんだなっていうのを知った。ようやくバックダンサーのすごさに気付いたわけだから。

っていうか、やっぱりジャニーさんてすごい。